要点（１）分解する時は温度に気をつける（２）内装剥がしを差し込む場所に注意（３）爪が折れても気にしない、、です。

先ず（１）ウインドブロッカのベースを分割する時は少し温めてからの作業が良いかも？冬に無理矢理こじったら爪がバキバキに折れました、、（２）純正ウインドブロッカのベースを内装剥がしで開きます。（小さい側が開きます、内装剥がしを差込む側に注意）（３）一、二個爪が折れても問題ないですが、五個六個を増えると走行中の異音につながるのでご注意ください。うちの場合は段差で「ピシッ」とか「ミシッ」とか賑やかです。

簡単な手順は、プラスティックが冷えていると爪が折れやすいので、寒い時は少し温めると良いかも？溶かさないようにお気をつけください、底面にフェルトのテープがあるのでこれも剥がします（復元に使うので丁寧に）。必要に応じて養生をし、内装剥がしを差し込みますが、差し込む側に注意してください。あとはビス4本を外して分解完了。以外と簡単ですが破損させてしまうと面倒かつ高価なので、慎重かつ大胆に自己責任でお願いします。

現在は対応していませんが、アクリル板を使用した、ワンオフブロッカーもご依頼賜ります。