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2019/09/18 15:09

こんにちは、マジカペです。今日はデザインデカールのシートについてお話しします。ヘッドライト用のイムソムニア(不眠症)ラインからスタートしましたが、約1年で何とかカタチになったと思います。以前記事を書いた時は3Mのシートを主に使用していましたが、何度も張り替えるうちに色々と確認できたので参考にしてください。デザインデカールは個人的な好きをデザインしましたが、共感して頂けましたら幸いです。簡単、気軽にロードスターの着せ替えを楽しんでください。


現在3種類のシートでカットをしていますが、それぞれに特徴があるので簡単に説明します。

まずハイラッキーですが、これは普段よりステッカーとして使用しているシートです。温める事で局面にも貼れるので、リアのイムソムニアラインも頑張れば施工出来ます!、、、が初めての場合には難易度が高めです。

さらにシートが薄いのでボディーカラーの、影響を受ける可能性があります。しかしコストに最も優れていますので、頻繁に貼り替える場合はオススメです。カラーバリエーションは少なく、対候年数は3年です。


次にカーラッピングシートの定番、3Mの1080シリーズです。前者と比べるとやや厚みが有りますが、カーラッピング用という事もあり、エア抜けも良く施工はハイラッキーより簡単です。シートの厚みがあるのでボディーカラーの影響は皆無と思われます、更にグロスシートの艶は流石です。カラーバリエーション多い、対候年数は3年です。


最後にエブリィデニソンです。これもカーラッピング用のシートなので、薄くて貼りやすくエア抜けも良いです。更に熱を加える事でドアミラーの様な局面にも貼れるので、トータルでロドの衣替えを検討する場合には良いと思います。エヴリィのシートは伸びの良さと薄さに感動します、伸ばしすぎるとボディーカラーの影響を受ける可能性があるので注意が必要です。カラーバリエーションは派手な色が多く、個人的にも試してみたい色がとても多いです。下記にエヴリィのPDFをリンク貼ってますので、興味があれば見て下さい。


参考迄に先日レーシングストライブを貼りましたが、この時に使用したシートはエヴリィのMatte Metalic Cherryです。イベントでも評判がよくセラメタにあうみたいです。マットは少し手入れが面倒ですが、短期間で貼り替えるので気にしません!

https://graphics.averydennison.com.br/content/dam/averydennison/graphics/na/en/documents/sell-sheets-and-brochures/color-guide/SWF%20Color%20Card%20Final%20Oct.pdf

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