2019/05/30 07:31
こんにちはマジカペです、デザインデカールに興味をお持ち頂きありがとうございます。
デザインデカールはNDの純正バンパー専用のカット済みデカールです、愛車のイメージチェンジやイベント参加のアピールへご利用ください。デザインデカールの貼り方ですが、コツは焦らない事、乾燥待ち放置です。あと風が強いと放置中にデカールに埃がつくので無風が良いでしょう、デザインデカールは水貼り(ウェット貼り)が推奨です。ドライだと微調整が難しくボディーの隙間にシートが上手く入りません、、。
素人が簡単に手順を説明すると、、1)デカール裏面とボディを霧吹きで軽く濡らします。2)デカールをボディに乗せ位置を慎重に合わせます、余分な水分を軽く拭き取る。3)デカールがズレない様に注意しつつ、ヘラを利用してシートとボディの間の水分を抜く(水分を減らす程度で良いです)。4)温風を当てて水分の蒸発を促す(私は一台分を張り替える時は、他の箇所の施工を始めます、自然乾燥にまかせてコーヒータイムでも可)気温が低いと水分の蒸発に時間がかかるので、施工時期は春〜秋がお奨めです。5)ボディがカーブしている所は必ずデカールが浮くので、ドライヤーで温め丁寧に貼りつけます(デカールが温かい状態で強く擦るとデカールに傷が入るので注意が必要です、必要に応じヘラ先を柔らかい布などで保護します)。6)完全に水分が抜けるまで一晩放置します、放置後、隙間やカーブ部にデカールの浮きが無いか確認、必要に応じ再度丁寧に温めて修正し完成です。
デカール貼りのプロではありませんが、、個人的に何度か施工して分かったことは、位置をしっかりと合わせてしまえば、あとは放置して乾燥待ちです、水分が抜けデカールの位置がヅレにくくなった所で、ドライヤーでゆっくり温めカーブ部を貼り込んで完成!とこんな感じです。施工に必要な道具は「霧吹き(食器用洗剤数滴)、ヘラ、タオル、ドライヤー」です、膝を地面に着けて作業する事で安定し作業性が上がるので、マット(クッション)などあると尚良いと思います。霧吹きやヘラは100円ショップの物で十分です。最後になりましたが、ドライヤーを使用する時はいつも優しくゆっくり温める、慌てない慌てない、、です。
簡単に愛車のイメージチェンジができるので、皆さんも挑戦してみてください。最後になりましたがデカールの素材は3Mのカーラッピングフィルム1080を主に使用しています、カーブの少ない箇所は若干伸びの良いカッティングシートで施工できますが、現時点では3Mがオススメです、フルセットお求めのでしたら3Mシリーズ1080に限り一部カラー対応致します。カラーリストはメーカーHPご覧ください。